ツバサ・クロニクルのイメージ

一輪の花が咲くように
君の笑顔も咲くのだろうか
望みたい
キミの笑顔を


幼い頃　君が言ってくれた
温かい言葉　全てが　愛しかった
キミのすべてが・・・


記憶のない君は　抜け殻のようだった
ほら　前のような笑顔を
もう一回　願っても叶わなかった
全ての思いも

「いつまでも　一緒ダヨ！！」　僕は　誓ったのに
全ては　必然だった
記憶がなくても　君はキミ
僕は少しでも力になろうと　決めたんだ
全ては　アナタの為に

無題

触れる手だけでも　愛おしいの
見つめあう瞳は　いつでも　輝いている
一緒に　いられるて　幸せ

絡めあうだけの　愛なんていらない
（偽りあうだけの　愛なんていらない）
全ての　真実が　欲しいの

無題

「嘆く　星のように」

夜空には　何も見えない　暗黒のようだった

全てが　見えなくて　自分の鼓動だけが　聞こえた

怖い怖い怖い怖い怖い
恐怖は　そこから　始まっていた　そして　変わろうとしていた

この世界が　独りだけの世界へと　変わり

終わりを　告げた

まるで　暗黒だった